昨年1~3月の渚釣りの釣果は合計7枚、40UPが5枚、最大が47cmだった。
今年は現在まで合計7枚、40UPが4枚、最大44cm。
今の所、サイズは出てないが数は出ています。
昨年の2・3月は高水温でフグ地獄となり苦戦してます。今年は昨年を超えたいですがどうでしょうか?この先の水温次第な気もします。
この所、纏まった雨も降らず、南西暴風も吹きません。今日やっと西風強風、朝までの短時間です。
寒波が強いために南岸低気圧は陸地に近付けず、また日本海で発達する低気圧も無い状況。
1月中旬まで続いた低水温、これは1/6に降った雪の影響もあったと思います。相模湾から東京湾にかけて出来た低温域バリアも黒潮分岐流で簡単に壊れてしまいましたね。
前回・前々回と自作練りエサ・エビダンゴで取れましたが、作るのに一番難しいのが柔らかさ・水分調整。
ちょうど良いだろうと釣り場に持っていって日に当たって暖かくなると柔らかくなってしまう。逆にラップに包んでない部分は乾燥で固くなってしまうものも。
マルキューの練りエサも小分けに出しておくとやや乾燥はしますがエビダンゴ程酷くはない。
う~ん、乾燥防止に練りエサに油を入れた方が良いのでしょうか。
取り敢えずサラダ油を入れて作ってみました。表面にテカリ・艶は出ました。次回試すことにします。
それから小麦粉、強力粉か薄力粉か。今までは半々でしたが、強力粉を入れると粘りが出るけど冷凍して解凍すると固くなりやすい。試しに薄力粉だけで作ってみたら粘りは減るけど固くならない。薄力粉だけか強力粉僅かでも良いのかなと思っています。
後日、エビ油も購入予定、まだまだ試行錯誤が続きます。
昨日も砂浜でタモ入れしましたが、帰る時に玉の柄をチェックしたらやっぱり砂を噛んでます。
多分、タモ入れ後に魚を置く時に入るのでしょう。
玉の柄の尻栓を外したら砂が入ってました。伸ばそうとするとジャリジャリ感、無理やり伸ばすと傷が付きますし固着しちゃいます。尻栓を外し水で流しながら砂を落としました。
何か良い対策は無いでしょうか。砂の上にレジャーシートを引いておきましょうか。ちなみに釣りをしている最中はタモは砂浜用竿立てに掛けてあるので砂は入らないです。
コメント
この時期に渚で寒チヌ2枚はお見事ですね!(私は2連敗中)
私も渚の時はレジャーシートを敷きますが、釣れた時はタモを置かずに魚を砂の上に出してました。
タモは再び竿立てへ。
問題は、クロダイが砂まみれになっていい写真が撮れな〜い!
ところで、活エビを使ったエビ撒き釣りって、エサ代1回3000円〜5000円で高過ぎで手が出ません〜。
住んでる賃貸は水槽不可なので飼育もだめ。
そういえば、沢村さんはエビの飼育も得意だったなぁと思い出しました。
ユーチューブで、毎日川でヌマエビ採って週末に使う方がいて、エサ代コマセ代0円でマダイが大漁なのだそう。
クロダイにも非常に有効な釣り方ですが、何故か関西でもウキフカセが主流です。高いからかな!?
これを、見えクロダイが沢山いる三浦でやってみると、いい事起こるかもなぁ…と思いました。
昔からあるマニアックな釣りですが、どう思われますか?
ヒスイさん、ありがとうございます。
渚釣りは何もかも砂まみれで余計な手間が掛かりますね。
写真の時はタオルで砂を払ってますが、取りきれて無い時もあります。
エビ飼育は大震災後の計画停電で全滅してから辞めちゃいました。
私は昔、海でスジエビ採取して黒鯛を釣った事があります。スジエビはおが屑に海水浸せば一週間は生きていました。
ヌマエビでも見え黒鯛は難しいかもね。見え黒鯛は食わない時は何をやっても食わない、食う時は何でも食いますから、わざわざ活きエビ買ってまでやる必要がないと思ってます。
お返事ありがとうございます〜!
そういえば、かなり前にスジエビのお話をしてらっしゃいましたね。
クロダイ釣れた経験をお持ちとは、さすがです!
活カニ同様、活エビも彼らの気分次第なんでしょうね。
おがくず&海水で1週間生きてるとは驚きです。
今度、ヌマエビ採取して試したくなりました〜!
貴重な情報教えて下さり感謝です。
アーマード F+ pro&ナイロンリーダー、試してみたらなかなか良かったですよ。
今年も連敗にめげず色々試してみますね。
おがくすは伊勢海老を活かして輸送する時に使いますね。
以前に高級フランス料理店の仕入れ担当をやったことがあるので…。
ナイロンリーダー良かったですか、私も深場用に組んではあるのですが、最近は渚ばかりで使ってません。