昨日は初めて攻める渚で40UP、まさか出るとは思ってなかったです。
出ると思ってないからタモも出してない。釣行記も後日まとめて書けばいいやと思っていたんです。
最初に出たアイゴにはぬか喜びさせられましたが、その後食い渋い時のアタリ。まだ水温高くて食い渋っているんでしょうか。
昨日の黒鯛の消化器官にはイガイのような貝類とアオサが少しでした。胃の中にはコマセは無かったです。やはり狙い目は貝があるような浅い根の周辺が良いと推測できます。アオサだけだったら平らな岩盤のある場所が良いと思います。
三浦西岸の渚でも出ると聞いたのは昨年の春、エサの釣り王で。
えっそうなの、じゃあここでもあそこでも出そうだよねと野崎店長と話をした。
実際に3月に堤防近くの渚でやったがフグ地獄で撃沈だった。それ以降はやってない。
今回の場所はタナ計測だけは済ませていた。東京湾側は全般的に遠浅だが相模湾側はドン深が多い。
岸から8m先は水深ヒトヒロ、そこから沖まではなだらかでほぼ平坦。際でも出そうな雰囲気はあったが、コマセが届く範囲をポイントにした。近目狙いは今度やってみる。
実は年末の30日にもやってみようと思ったのだが、なかなか勇気が出なかった。ボウズ覚悟の釣りだし、周りからは変な目で見られるし…。今回、本当にやって良かったです。大満足でした。
また、新たな砂浜・渚にも挑戦してみたいと思っています。
今回取って余裕が出てきたので、ボウズ覚悟で超浅場にも挑戦する気力が出てきました。真っ黒な見え黒鯛、絶対取ってやるぞ!!
コメント
遅くなりましたが釣果連絡です
5日の昼前に寝袋等持って万全の態勢で出発して
13時からの釣行でひたすらフグの連打をくらい 1匹だけメバルを釣り
気づけば19時30になっていました(笑)
本命にかすりもしませんでしたが 諦めきれない心のまま一応持ってきていたアジングロッドをもって近くの堤防を3か所梯子し それは全てボウズで 諦めかけた22時 最後の場所と決め例のマゴチを釣ったポイントに行ってみると カマスの大群を発見しました!
嫁さんと二人で6匹釣り上げたところで群れが去ってしまい その日はやめました
クルマで寝袋にくるまり 翌朝4時30分に嫁さんがやりたいという地磯で竿を出しましたが 二人してマハタの幼魚を釣り 急に突風が吹き始めてしまったため余裕をもって帰路に付きました!
本命に出会うどころか 違う釣りでまったく違う魚を釣って帰ってくるという釣りはじめになってしまいましたが 久しぶりの釣りは、最高に楽しかったです。
師匠はやっぱりすごいっすよ! 行く前にボウズか大きいのが出るかと意気込みを聞いていたので やっぱり歴戦の猛者は違うなっていう感じです(笑)
いつも書いていて話が飛び飛びになり見づらいですが 初釣り日記でしたー!
この時期にカマスですか、水温高いからでしょうか。でも楽しめて良かったですね。
私も若い頃はボウズの連続でした。本当に出るのか疑うけど隣で釣られるんですよね。私は師匠が5~6人居て、毎回誰かしらからアドバイスを貰い上達。釣り人の間隔3mで、潮に流されても仕掛けを交差させて投げろとか厳しかったです。それが仕掛け・コマセのコントロールの良さに繋がっています。
でも本当の上達は浅場狙いを始めてからですね。