今朝もそうでしたが、一面の小サバだらけ。
例年はここまで多くはないですよね、小サバ異常発生なのでしょうか?
これから小サバが大きくなると更に厄介です。意外と引きは強いし、掛けた後はハリスがチリチリ・パーマになったりして痛みます。
小サバを避けるためにはサナギか暗めの練りエサですね。後は夜は食わないので半夜になります。
今後、サバが居座り続けるのか、様子見する必要がありそうです。
さて、今朝もあちこちのスロープを周ってきましたが、アオサ・海苔が綺麗サッパリ無くなっていました。
この所の暑さと荒れで消えたみたい。緑の土台が残っている所もあるが、再生は難しいだろう。
今年は三浦西岸のスロープの海苔は全く生えなかったです。
例年、西岸のGW頃は緑の絨毯で5分でエサ・コマセ用も採取出来るんだけど、生えてもエサ用チョビチョビ、そしてすぐ消える状態でした。西岸は冬~春の高水温の影響がモロに出た感じ。
東岸は何時もと違う場所で生えていたりしたが、やはり量は少なかった。
5年前までは6月下旬までは何処かで採取できたのに年々消えるのが早いです。
今年の海苔メジナ狙いは私は不調でした。アタリなしとか普通にあります。メジナは見えているのに海苔に反応しないんですよね。昔はもっと反応が良かった筈なんですけど・・・。
6月からは黒鯛狙いにシフトしていきます。
海苔メジナ用の冷凍海苔コマセはあと2~3回分ありますが、乾燥海苔を使って条件の良い時に行くくらいでしょうか。
黒鯛は良くなってきている感じですね。
私は半夜の渚釣りも考えてます。色々な事に挑戦していきたいです。
まずは半夜でカイズを取りたいです。