2年間使っていた自作エサバッカンが割れてきたので作り直した。
素材はダイソーで買った1.8L深型タッパー(蓋付き)、もちろん110円。これもダイソーで買ったアルミテープ、古いエサバッカンから取り外したステンレスの掛け具。
深型タッパーの周囲にアルミテープを巻く。これは日射を遮る為。日差しに当たると高温になりエサが痛む為に巻いている。
細いドリルで穴を開け、取り外した掛け具を取り付ける。蓋も掛け具の所だけ切り取った。
その他にも中タッパー、小タッパー2個、市販の蓋付き薄型エサバッカンを使用する。
中タッパーは深型タッパーの下に入れる。中身は予備の練りエサ。小タッパーは深型の上段に、サナギ粒とオキアミを入れる。
市販のエサバッカンは本体と合体させる。中身は自作練りエサ各種、エサを千切って丸めて蓋に置くようにする。
自作エサバッカンはベルモントのエサバッカンクリップポールを使用して引っ掛ける。
自作エサバッカンは安く作れるし、使い勝手がよく、とても気に入っている。