食用色素の黄色が手に入り、早速イカの黄タンを作ってみた。
色素の量や漬ける時間などまだ分からないけど、とりあえずイカの黄タンは完成。
ちょっとベトベトするので味の素か小麦粉でも掛けておこうか、サナギ粉も匂いが付いて良いかも。
今回は皮を取らなかったので黒い皮が残ってしまった。これはまた次回改良する。
これでイカの黄タンとサナギ漬けが出来上がった。
サナギ漬けは茶タンとでも命名しておこう。
茶タンは勿論サナギを模したもの。黄タンはというとコーンや練りエサを模したもの。黒鯛は黄色いエサに反応することが分かっている。
コーンは匂い・味はしないが、これはイカだもんね。匂いはバッチリ、咥えただけでも味・食感もあると思う。しかもコーンより重い。コーンよりも良いんじゃないかと自負してます。
黄タンの使い方は茶タンと同じくチョン掛けや縫い刺し、小さいのは2つ掛けも良いだろう。それと他のエサとの抱き合わせ。オキアミを付けた針に小さいのをチョンと掛けるのも良さそう。
私が今考えているのは練りエサ・クリームダンゴに包んでしまう方法。フグが練りエサ部分を齧っても芯が長く残ると思うんだよね。
試行錯誤を重ねて改良していきたいと思います。これで1枚出たら嬉しいな。
コメント
この黄タン、高水温の半夜に良さそうですねー。
朝まず目で明るくなると、ベラとギンポがアタック喰いするレベルの性能じゃないでしょうか?。試釣りのレポート楽しみにお待ちしております。
多分、ベラやカサゴは食ってくると思います。あとはアイゴも。
今日やった感じでは黒鯛も必ず食ってくると思いました。