低水温期突入、アタリ２回だけ。

2025年2月25日釣行データ

今日は午後からの釣行を決めた。だけど三浦一帯は低水温期突入。これは厳しいだろう、釣れなくても楽しんでやろうと決めた。食いは渋いだろうからアワセは完全遅合わせ、ウキが入ってラインが走るまで待つか、でも我慢できるかどうか？

状況は南～南西の風やや強い。うねりは小さい、薄濁り。海水温を計測すると12.1度、まあ予想はしてたけど低いな。

13:00から開始。最初からクサフグが掛かる。ここは低水温でもクサフグが消えない。コマセを入れるがフグ入れ食い。クリームダンゴでもフグが掛かる。生サナギダンゴに変更、これはフグはあまり齧らず残ってくる。生サナギダンゴで耐えて時折オキアミやクリームダンゴで様子を見る。

満潮を過ぎた14:30、生サナギダンゴで明らかな食い上げ、その後モゾモゾ、しかしウキは入らずエサが取られてしまった。今のは黒鯛っぽかった。続けるがアタリは出ない。

16:30、再び食い上げアタリ、モゾモゾ後にウキが入り一呼吸おいてからアワセようと思ったらウキが浮いてきてしまう。オキアミやクリームダンゴで試すとフグ入れ食い。フグは完全に消えてない。

今日は17:30まで続ける予定たった。だが17:00、疲れと体調が悪くなってきた。潮位も下げ始め、無理はせずここで終了する事にしました。結局、黒鯛らしきアタリは２回だけでした。

今週末は暖かくなる予報。でもさ、本当に20度まで上がると思う？東京湾内の海水温は10度以下なのにね、私はそこまで上がらないだろうと疑っています。まあ暖かくなれば早朝の釣りが楽になるので良いかな。帰ってきて体調は回復してきました。