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午後から渚釣り、40.5cm 1.07kgの黒鯛をゲット+チンチン24cmとバラシ1。

2025年1月16日 釣行データ

日 付 2025年1月16日(木)
天 気 曇のち晴れ
大 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ 練りエサ
釣 果 黒鯛1枚
サイズ 40.5cm 1.07kg
釣行時間 13:30-17:15
ヒット時間 16:45
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2025年1月16日 釣行記

今日は相模湾側を攻める予定だったが海水温上昇してそう、予定変更して東京湾側の渚を攻める事にした。今日は北東の強風、15:00には収まって16:00には西風に変わると予想する。曇り+強風でかなり寒いので早朝と同じパターン、電熱グッツを使う事にした。

到着してまずはアオサの採取、潮位が低いのでザル1杯を10分も掛からず採取完了。これは干して乾燥アオサにして冷凍しておく。

状況は北東のやや強い風、のち西風弱い。うねりはないが風波はある。潮は澄み潮、海水温は14.0度だった。やっぱりちょっと上昇。フグが煩いだろうか。

13:30から開始。今日は潮の動きが変、正面で反時計回りにグルグル周っている。流れているゴミを見るとよく分かる。今までに無い潮の動き。オキアミで開始するが残ってくる。コマセを入れ始めてもオキアミは残りっぱなし。おかしい、フグが居ない、オキアミ無傷で生体反応がない。

風はやや強く、曇っていて寒い。早速、電熱グッツ(グローブとソックス)のスイッチオン。やっぱり多少楽になる。体自体は寒さは感じなかった。

生命反応ゼロの状態が延々と続く。生サナギダンゴやクリームダンゴも丸々と残ってくる。潮位が上げ始めて条件は良いはずだけど何をやってもオキアミは残ったまま。それでも14:50に3回連続オキアミが取られた。アタリは全く出なかった。フグが一時的に出たのかも。その後はまた生命反応ゼロの海へ。

15:30、風が弱まってきたが正面に流れ藻が溜まる、潮はいい感じの流れに変わる。流れ藻を回避するためにオキアミで潮上へ仕掛けをいれるとウキが入る。最初は大きいヒガンフグだと思った。寄せてきたらあら本命、抜き上げて24cmのチンチンをゲット。何でこの時期にチンチンなんだよ。今日は大きい黒鯛は入ってこない日なのか、フグも居ないし潮が何か原因しているのか?

16:00、風が北西に変わる、潮もいつもの動きに戻った。まだオキアミは残ったままの状態。16:30、どうしよう終了しようか。寒さは感じないので17:00まで継続を選択する。

16:45、生サナギダンゴ・ソフトタイプで流してみると、明確な食い上げ。これ黒鯛っぽい。でも食い上げたままエサを取られたみたい。アワセたが掛からない。もう一度、生サナギダンゴで流す。ウキが立ったとほぼ同時に視界から消える。ウキが浮いてこないのを確認してアワセるとヒット。いきなり物凄いパワー、伸されそうになったがドラグがカバーしてくれた。全く寄ってこない、何度も鋭い突っ込み、レバーブレーキで回避。これは45超えたか、そんな引き。途中、流れ藻に絡んでしまった、少し絡んだままタモ入れ、40.5cm 1.07kgの黒鯛をゲットしました。いやぁパワフルな黒鯛でした、腕が痺れました。

次も生サナギダンゴで流すとモゾモゾ、押さえ込み。ウキが入らないままサスペンド。ここでアワセるとヒット。これもパワフル、また流れ藻に絡んでしまった。寄ってこない、送ろうか迷っていたら針ハズレでバラシでした。多分、掛かりが浅かったんだな、仕方ない。

ウキが見えなくなるまで継続を決断、しかしもうアタリは出ませんでした。ウキが見えなくなった17:15で終了としました。

バラシは残念でしたが、40UPが出たので満足です。何故かフグが消えてしまい、生命反応ゼロの海。もっと早い時間に黒鯛が入ってくれば良かったんですけどね。でもこれで今年は40UP4枚ゲットです。

今回も生サナギダンゴに食ってきました。本当に良く食います。あの食い上げアタリも仕掛けを入れた直後のアタリも面白かったです。次回はまだ予定を入れてませんが、そろそろ相模湾側も攻めたいと思ってます。

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