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日中の渚釣り、海水温上昇でフグ地獄、連勝ストップ。

2024年11月12日 釣行データ

日 付 2024年11月12日(火)
天 気 晴 れ
中 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ サナギ 練りエサ
釣 果 な し
釣行時間 12:30-15:30
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2024年11月12日 釣行記

今日の満潮は14:00頃、満潮前後の日中を狙って渚釣りする事にした。今日は14:00から南風予報、潮は風に押されて動くだろうと浅根から離れた場所を釣り座にした。

状況は北東のち南風ともに弱い。うねり少し、少し白濁している。海水温を計測すると23.0度まで上昇、先日は20度ちょっとだったのでかなり上がっている。

12:30から開始。最初は北東風、左流れになる。風と潮が変わるのが分かっているのでコマセも正面の一点打ち。最初の数投はサナギが残っていたがフグが湧き始めた。

13:00からは晴れてしまい海からの反射もあり暑くて堪らない。離れた所の投げ釣りの方は半袖でやってる、そんな陽気。私も薄着になるがブヨやコバエ、スズメバチが結構煩い。虫除けスプレーを使う。

フグ地獄は継続。13:20からコマセでフグ分断作戦をやるもいつものようには行かない。海水温上昇でフグが活発になっている。フグはほぼ入れ食い状態。

満潮の14:00を過ぎると更にフグ地獄へ、もう針は取られ、ハリスはガタガタにされ、フグも頻繁に掛かる。打つ手なし。それでも多少エサが残る時間帯もあった。明確なアタリは全てフグ。

15:30、潮位が下げ始めフグもどうしようもない活性。針を取られた所で終了としました。

連勝はストップしてしまいました。もう一度リセットして狙い続けます。しかし今日のフグの活性は凄まじかった、ここの所フグの活性は落ちていたんだけど、海水温上昇では仕方ないですね。今日はフグを25匹以上は掛けたかも、今年最高でしたね。

今日の自作練りエサですが硬く作った筈なのに気温の高さと日光の力で柔らかくなってしまいました。全ての練りエサが同じ状態でした。フグに対してもう一段強くて硬いサナギ粉メインの練りエサが必要そうです。

この先、海水温低下しなかったらどうしましょうか。渚は干潮からの上げ潮なら実績あり、早朝・深夜の釣行も考えていこうかなと思います。いずれにせよ早く寒くなって海水温低下して欲しいです。

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