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フグ地獄MAX、色々試したが出なかった。

2024年9月19日 釣行データ

日 付 2024年9月19日(木)
天 気 晴 れ
大 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ サナギ 練りエサ
釣 果 な し
釣行時間 2:40-5:30
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2024年9月19日 釣行記

今日も超浅場狙いに釣行、だが満潮が明るくなる時間の5:00、フグは相当煩いだろうと予測。色々な手を試してみる事にした。今日は月夜で明るい、余計にフグが煩そう。

状況は台風からのうねり入る。潮は強濁。海水温はまだ高い28.7度だった。

竿を伸ばしてタナ取りしていたら、リールに引っ掛かる。PEラインが15m出た所でキンクしてしまっている。引っ張ったら切れた。PEラインはこれがあるから注意が必要。前回の北風の時に巻き込んでしまったのだろうか?ウキ止め付けたり仕掛けを組み直すには時間が掛かりそう、予備竿に変えて始める事にした。

ちょっと遅れた2:40から開始。潮はゆっくりだが動いている、うねりの周期で早くなる事も。サナギは残ったり取られたり、生サナギダンゴは長く残る。フグの活性は低い。何とかこの時間に食ってくれと願うもアタリは出ない。

徐々にフグの活性が上がり始め、ノーマル→ハード→サナギ粉ダンゴへ変えていく。まだ練りエサは長く残る状態。

3:50から潮が止まってしまいフグ地獄へ。秋のメジナ狙い用に冷凍してあったアミコマセを持参、パン粉と合わせて練って投入。沖目に入れると練りエサは残ってくる。気配らしきものも感じるがアタリが出ない。

4:30、フグ地獄MAXへ。サナギ粉ダンゴが着水直後に食われてウキに乗らない。ハリスが毎回ガタガタに齧られる。PEもちょっと齧られた形跡ありでカットした。コマセを先打ちして沖目に流すと練りエサが残り始める。気配なのか?でもアタリ無く、長く流せばフグに取られる。

4:50、アミコマセ+パン粉が無くなる。パン粉は多めに持ってきたのでパン粉作戦開始。パン粉を入れると海面ピチャピチャ。ここでウミウが頭を出した。でもフグは消えない。明るくなってもコマセ先入れすれば練りエサはちょっと残る。5:30、フグ地獄MAX継続、サナギ粉ダンゴの手持ちが無くなった。針を取られ、ここで終了としました。

やっぱり明るい時間帯が満潮だとフグ地獄MAX継続、着水直後にエサを取られ黒鯛が居ても口にエサが届かない感じです。暗い時間帯に満潮なら前回のようにフグが消えて黒鯛が食うと感じました。今日はもうちょっとフグに強い自作練りエサを考えても良いのかなと思いました。また実験してみます。

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