2024年9月8日 釣行データ
日 付 | 2024年9月8日(日) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 18:50-20:40 |
2024年9月8日 釣行記
今日は満潮が18:50、ちょうど開始時間になり、釣行時間帯は下げ潮になってしまう。日曜日なので場所は決めたが、浅場なので潮位が下げてしまうと厳しい。出来るのは21:00が限界。せめてカイズでも出ないかなと釣行する事にした。今日は出来上がったばかりのミライト2個内臓の自作遠投自立発泡電気ウキも試すつもり。
今日も残暑が厳しい、風が弱くて支度するだけで汗だく。もう暑いのは勘弁して貰いたい。
状況は南南西弱い、うねり少し、澄み潮。海水温は27.6度まで上昇していた。
満潮の18:50開始。サナギで始めるがすぐにフグが出始める。生サナギダンゴは長く残る。サナギと交互に流すがサナギはアタリ無く取られたり、齧られたりする。フグは完全には消えない。
19:30、生サナギダンゴで食い上げ?エサが取られたのかと思い回収するとなんか食ってる。20cm程度のショウサイフグだった。ここは例年ショウサイフグが多いのだが今年は初めて、こいつはサナギを好んで食ってくる、ハリスは簡単に切ったりガタガタにするから嫌な存在。でも連発で掛かることはなかった。ここでPEラインに異常、15cm程ササクレている。これ、ショウサイフグの仕業だろうか、今までにここまで酷くやられたことはない。引っ張ると簡単に切れてしまった。もし黒鯛が食っていたらと思うと恐ろしい。
20:00、フグが消え始めサナギが残る。サナギで流していたが食ったのはクサフグだった。完全には消えてないのか。生サナギダンゴは残りっぱなし。
20:40、潮位が随分下げてきた、そろそろ限界、アタリもない。ここで終了する事にしました。
帰りに別の場所へ下見。夕方は釣り人が居たけれど今は居ない。場合によってはここで第二ラウンドを始めようと思っていたのだが、風が生ぬるく暑い、帰る事にしました。
今日は下げ潮で潮回りが悪かったので仕方ないですね。次回は超浅場狙いと決めているが、暑さが心配。早く涼しくなって海水温も下がって欲しいです。
新しく作った自作発泡電気ウキは視認性良く、遠投も可能。ウキトップ内部に海水が入る事もなく、とても気に入りました。同じようなトップ抜き差し方法で光ファイバーを使った2灯式も作っておこうと思います。