2024年6月21日 釣行データ
日付 | 2024年6月21日(金) |
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天気 | 曇 り |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エサ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣果 | な し |
釣行時間 | 1:40-4:20 |
2024年6月21日 釣行記
今日は大潮、満潮が3:00前、やや条件的に悪いけど超浅場狙いに釣行する事にした。先日はここで30分間気配が出た、今日もフグの動向を見ながらサナギメインで攻めていく。
状況は南風弱い、ベタ凪、澄み潮。海水温は23.4度まで上がっていた。
1:40から開始。まずはオキアミで流すがコマセを入れてないのにフグにエサを取られる。サナギに変更しコマセを入れ始める。サナギは齧られるけど破片は針に残る状態、生サナギダンゴと交互に流していく。2:00にはフグが多くなり秒殺状態突入。2:20、サナギが残り始める。生サナギダンゴも残る。これは気配だろう、サナギメインで流してみる。サナギは時折フグに齧られて戻って来る。一度、モゾモゾアタリがあったけど無反応に、黒鯛かフグか分からなかった。
満潮の2:50、再びフグがうるさくなってくる。生サナギダンゴ・ハードタイプでも長く持たない。もうフグは消えないのだろうか。
3:30、そろそろ空が白けてくる時間だが曇っているお陰てまだ暗い。するとウキの10m横で魚のボイル、3回はあった。最初はシーバスかと思ったけど、どうも黒鯛っぽい。ポッパーでチニングすれば食いそう。そして急にフグが消える。サナギで流して食うのを待つがアタリは出ない。
4:00、空が明るくなり始めるとフグ入れ食い・フグ地獄へ。4:20、潮位が下げ、フグ地獄継続。予報に無かった雨も降り始め、ここで終了としました。車に戻ると結構降ってきました、この時期の天気予報は本当に当てにならないね。
先日に引き続き気配は出たが食い気は薄い感じ。あとちょっとな気はします。次回は夕方からの半夜で攻めようか、まあ天気次第ですね。なかなか天気を読むのも難しいです。新しい場所も攻めたいのですが、なかなか足が動きません。