2024年3月18日 釣行データ
日 付 | 2024年3月18日(月) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 4:20-6:40 |
釣行記
今日は渚釣りに行きたかったが北風強風で無理。昨日南西強風で荒れたので、荒れ後の地磯の浅場へ行ってみる事にした。メジナも出ると嬉しいがさてどうか。
状況は北風やや強い、後に強風、一時突風。うねりは予想よりは低い、澄み潮。海水温は13.5度とこちらはまだ低い。
到着して様子見。うねりは問題なし、風も真横からの風、流れ藻も無いので出来ると判断。潮位は低いので波が這い上がる事もなかった。
4:20から開始。オキアミは残ってくる。たまに齧られたり取られたりする。潮はうねりの影響で左右に動くこともあるが大体は沖へ流れる良い潮。まだフグは出てこない。
5:20、風が強くなってくる。気温は高いが風が強いので寒さを感じる。徐々に頭痛がしてくる。明るくなってきたがまだオキアミは残る事が多い。5:40になるとオキアミは持たなくなる、クリームダンゴやサナギも持たない、かなりフグが湧いてきた。良い潮の動きなので黒鯛が入ってくればフグは消える筈。生サナギダンゴは長く残る状態。
6:00、とうとうフグ地獄突入。生サナギダンゴで数回押さえ込み後にウキが見えなくなったが掛からない。フグなのか分からない。
6:40、体が冷えてしまい頭痛が酷くなる。7:30まで続ける予定だったが、風は更に強くなる始末。この風の時に出来るかどうか気になる場所があったので下見するためにここで終了を決める。黒鯛は低水温で厳しいです。
帰りに良質のアオサを少し採取、乾燥させる。下見した場所は風の影響は少なかった、また黒鯛が見えた。今後は攻めてみようと思う。
この先は南西暴風と北風が交互に繰り返す感じ。渚釣りには風とうねり、それに流れ藻が天敵、今後は厳しい釣りになりそうです。海水温と気温が上がれば半夜メジナ狙いも考えます。