2024年2月29日 釣行データ
日 付 | 2024年2月29日(木) |
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天 気 | 晴れのち曇り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | 黒鯛2枚 |
サイズ | 年無し黒鯛 50cm 2.29kg カイズ 33cm 600g |
釣行時間 | 4:30-8:30 |
ヒット時間 | 6:10 7:50 |
2024年2月29日 釣行記
この所、北風強風が続き、釣行したくても出来なかった。今日は風は弱まり、満潮が7:00、朝マズメ狙いで相模湾側で渚釣りする事にした。
状況は北東風弱い、澄み潮、うねり少し。海水温は16.2度だった。
早く目が覚めてしまい予定より早い4:30から開始する。最初はオキアミが残る状態、1時間後にはフグが湧き始めクリームダンゴでも取られ、サナギはボロボロになる。今日も生サナギダンゴ柔らか目で様子を探る。まだ生サナギダンゴは残りっぱなし。
徐々に空が白けてくる。今日は風は弱いけど寒さは厳しい、手が悴んでしまう。フグの活性は上がってきたがまだ生サナギダンゴは長く残る状態、長く流すと齧られて小さくなって戻ってくる。
日の出前の6:10、仕掛けが馴染んだ直後に反応、ウキが見えなくなりアワセるとヒット。最初はゴン・ゴン・ゴン・ゴンと頭を振る引きだけで抵抗、これはカイズだと思ったのでレバーは握らなかったが寄ってこない。念のためレバーを握っておく。慎重に寄せ始めると急に突っ込みが始まる、レバーで回避。半端ないパワー、寄せては走られ寄せては走られを繰り返す。タモを持ったがまた走られる。何度目かでタモ入れ成功。姿を見て大きさに驚く、タモがずっしり重い、持ち上がらない。砂浜に引き上げ計測すると50cm 2.29kgの年無し黒鯛じゃあありませんか!!ここで思いっきりガッツポーズ。
次を狙うがフグの海へ。生サナギダンゴも長く持たないフグ地獄。だけどフグ地獄は短時間だった。また生サナギダンゴが残り始める。試しにオキアミで流すとやっぱりフグが掛かる。
7:20からはサナギも残り始める。以前にもあったフワフワ・食い上げのような怪しいアタリが続く。7:50、また生サナギダンゴで流していると食い上げ、そしてウキが押さえ込まれる。ここでヒット。今度は確実にカイズと分かる引き。これは砂浜へずり上げ、33cm 600gのカイズをゲットしました。
8:00で終了するつもりだったがちょっと延長、でももうアタリはなく、8:30で終了としました。
今日は4年振りに年無し黒鯛をゲット、重量は2キロ超えでした。自分でもよく上がったなと思います。今朝は寒かったけれど釣行して良かったです。これで3月4月は釣れなくても色々な場所に挑戦できそうです。今日は10日早いバースディプレゼントだったのかも知れませんね。