幸先はよかったが・・・

2024年1月30日 釣行データ

2024年1月30日 釣行記

天候　晴れ、中潮　満潮19：31分、風　なし、べた凪、澄潮、水温15℃

本日、風無し、外気温　高め、満潮時刻も良好、この時期の半夜釣りには有難い条件。
日の入り時刻も少し遅くなって陽が落ちたばかりの赤みのある夕方の空は美しい。2時間半後が満潮ピークなので水深のあるうちは浅瀬のポイントでやってみる。

ウキ投入前にコマセを５杓ほど打ち込み開始。食い渋傾向は続いているのでオキアミ餌がメイン。小さなアタリには誘いをかけながら効き合わせを試す。

１投目は餌の頭だけ取られる反応、まだ少し明るいのでゴンではなさそう。２投目　うっすらのアタリに誘いをかけて横に引いてみたら魚信、竿を煽ってヒット、結構な引き味。海面で暴れた波音が大きかったのでサイズを期待したが３７cmでした。案の定、上唇の皮一枚のはらはらものの針掛かりでした。

その後も同じ様な釣り方を試しましたがそう簡単には通用しませんでした。例のゴンもコンスタントに釣れ始めなが～いブランクが続き、幸先が良かったのに今日も隅イチ釣果で終わるのか？

と諦めていた２１：１５！　４時間ぶりのヒット。持ち帰る程の量ではなかったので最後のコマセをドカ撒きした辺りに練り餌でアタリを待っていたらの結果。なんだカサゴの良型かな？と思う程度の引き、寄せてくると油断ならない引き味に変わった。何とか玉インさせて持ち上げたら重量感あり、１匹目より大きい。ギリ４０、良かった。呑み込み気味の針掛かりだったので抵抗が弱かったようだ。

まだまだ食い渋の日々は続きそうですがコツコツと釣果を目指し、精進して参ります。