2024年1月23日 釣行データ
日 付 | 2024年1月23日(火) |
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天 気 | 曇|晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣果・サイズ | カイズ 33cm |
釣行時間 | 12:20-15:30 |
ヒット時間 | 13:30 |
2024年1月23日 釣行記
今日は南西暴風、午後からは弱まる予報。ただ何処まで弱まるのか北風に変わるのか、分からない状況。この所、カイズばかりの渚へ入る事にした。お昼から開始で早めに終了の予定。
12:00到着、まだ西南西の風がやや強い。これなら問題ない支度する事にした。
状況は西南西のち北東の風、一時強い。うねり&風波あり、強い白濁した潮、海水温は16.0度だった。
12:20から開始。オキアミは残ってくる。10分後、モゾモゾが始まった。黒鯛には間違いないのだが消し込んでくれない。オキアミは取られることもあった。サナギでも一度押さえ込んだが消し込まなかった。
13:00、オキアミの頭を取り小さく付けてみた。すると押さえ込み、ウキが入りヒット。引きは強いが最近は小さくても引きが強いからサイズは分からない。徐々に寄せてきた所でフッと抜けてしまった。針ハズレでバラシでした、食いが浅かったみたい。
バラシの後はフグが出ますね。ここで風が北東強風へ変化。うねりと風波が増大してくる。何度もうねりを浴びたが今日はブーツカットのある防寒ズボンにした、ブーツに被せるので海水は入らない。だけど知らないうちにコマセが味噌汁状態になってた。半分近くを捨てて、乾いた砂を混ぜて対処。これだけ揉んでしまうとモゾモゾアタリが全く分からなくなってしまう。
13:30、フグは消えた感じ。コマセを入れようとした時、ウキが消し込んだ、ちょっと遅れてアワセるとヒット。これも良く引く・走り回る。慎重に寄せて33cm 0.6kgのカイズをゲットしました。先程バラシたのも同程度の引きだったからカイズだったかも。
次を狙うとフグの海へ。生サナギダンゴでも持たないフグ地獄突入。徐々に風は弱まってきたが正面に流れ藻が多くなってしまった。
体が冷えたのか軽い頭痛、残り少ないコマセも再び海水が入ってスープ状態、フグは全く消えない=黒鯛は入っていないと読み、15:30で終了としました。
今日は風・波など条件が悪く、カイズ1枚でも取れただけ良しとしましょう。次回はまたいつもの渚で40UPを狙ってみましょう。カイズは針を飲んでいたのでキープしたのですが、小さい卵巣がありました。高水温で乗っ込みはどうなるんでしょう。