昨日も書いた通り、東京では吹かず春一番にはならなかったですね。
三浦は台風並みの南西暴風・大時化、家が揺れるくらいの風でした。
さて、この高水温には参りましたね。まさかこの時期にアイゴが出るとは思っていなかったです。
今年の乗っ込みも不明瞭で終わる可能性大、ただ東京湾内は冷えてますので明確な乗っ込みがあるかも知れません。今後、狙うとしたら東京湾側かな。
今年の春はかなり苦戦を強いられそうです。釣果は伸びないかもね。
アイゴが出始めてちょっと疑問が出てきました。
アイゴが出るとフグが消えるのでしょうか、それとも同居するのか。
昨日は生サナギダンゴは通用せず、サナギ粒が齧られるけど破片が針に残る状態でした。フグの活性は夕方高くなっただけで日中はそれ程でもなかった。もしかしたらアイゴが入ってきてフグが静かになっていた可能性もありそうです。
サナギの破片は針に残っている状態なので黒鯛が入ってくれば食っても良い筈。黒鯛も入ってきていないのでしょうか。
この先も高水温継続なら半夜をメインにしようと考えてます。ただ春は夜に潮位が下げる潮が多くて釣行出来る日は少なそうです。早朝半夜も考えていきますが、まだ寒い日も多く釣行は厳しいかな。
この先も釣れなくても腐らずに楽しむ事を考えてやっていきましょう。