釣行データ
日 付 | 2022年 12月 5日(月) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒鯛・メジナ |
エ サ | オキアミ サナギ アオサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 4:30-7:15 |
釣行記
今日は地磯で朝マズメ釣行をする事にした。今日は朝に干潮となるため、先日海苔メジナ狙いをした水深のある地磯に釣行を決めた。
状況は北東のやや強い風、次第に強風。澄み潮、うねり少し。海水温を計測すると16.8度まで低下、良い感じで下がっている。
今日は開始前に入念にタナ測定、もう一度底の状態を確認する。やはり平坦、だが所々起伏、左右には浅い根あり。海底は岩盤で海藻が生えているが根掛かりはしない、多分天草のような短い海藻、根モタレする事はあったのでタナは底を10cm切る。
4:30から開始。オキアミで攻めるが丸々残ってくる。コマセを入れ始めても生体反応なし。たまにモゾモゾするけれど消し込まない。明るくなる6:00まで同じ状況。
明るくなってからアタリが出始め、ササノハベラが入れ食い状態。クサフグは全く出てこない。ベラを5匹連続で掛け、サナギに変更してみる。何度か触られていたがベラかも知れない、明確なアタリは出なかった。オキアミに変えるとまたベラ入れ食い、ササノハベラにオハグロベラ。海底が岩盤だからベラの巣なのかも。
最後の15分はアオサでメジナ狙いをやってみる。しかしアタリなく、アオサも取られない。強風に変わり、体が冷えてしまったみたい。無理はせず、ここで終了としました。
水温下がってフグは消えた。以前は海面ピチャピチャ状態でフグ地獄だったのに水温低下でフグの活性が落ちたのかも。
次回からは渚釣りメインで釣行予定。フグがどの程度煩いか、やっぱり水温低下している三浦東側が有利なのかな。フグの動向を探りながらあちこち行ってみたいと思います。