釣行データ
日 付 | 2022年 9月 5日 (月) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 長 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | 黒鯛 1枚 |
サイズ | カイズ 26cm |
釣行時間 | 17:30-22:30 |
ヒット時間 | 22:30 |
釣行記
天候 晴れ、長潮 満潮 22:17 風 南西 微風、べた凪、澄潮
今日は長潮、潮位の満干差も少なく苦戦が予想されたので深タナのポイントを選択。開始時刻の17:30は明るくコマセを入れると海面にフグがぴちゃぴちゃ浮いてくる。コマセは暗くなった18:30以降から投入。それにしても潮の動きはなくウキは投入地点から左右に全く動かない。
19時過ぎ背後から来た方に突然、声をかけられた。沢村さんだった。アタリ以上に驚いた。予定していた釣り場が定員オーバーだったとのこと。この場所は3名入れるが2時間経過の現状況は黒鯛気配ゼロの為お誘いできなかった。
20時過ぎ納竿とした沢村さんが再び声をかけてくれた。3時間経過したその時点でも全くアタリもない状態だったのでお誘いしないでよかったと思った。沢村さんはさらに湾奥で竿を出したとのこと、エイに持っていかれウキごと高切れで持っていかれたとのことで止む無く終了したとのこと。自分にもエイが来たら嫌だなと思い、過去の嫌な経験がフラッシュバックした。「頑張って!」のエールをもらって沢村さんとは別れた。
21時過ぎコマセは全て撒き終えた。潮が全く動いていないので海底周辺には濃度濃くコマセが浮遊していると思い一発逆転を信じて三種の持ち餌を駆使して往生際悪く続ける。オキアミを使うとアタリが出る。しかしそれは潮どまりの定番 ネンブツダイだった。念仏、念仏、念仏と続いたため練り餌に変える。さなぎは無反応。
せっかくエールをもらったのでボウズのがれはしたいと思っていた納竿予定時刻の22:30、ウキが沈んだ。合わせを入れたら鋭く走る。30㎝オーバーか?と思った魚は取りこんだら縮んでしまい26㎝のカイズでした。
今日はここまでが精いっぱいの釣果。尚、沢村さんの高切れした電気ウキは浮いてくることもなく、回収できませんでした。