私の自作ウキは2パターン、一つは浅場用の5B負荷の遠投自立カヤウキ、もう一つは深場攻め用の1号負荷の非自立カヤウキ。
最近は遠投自立カヤウキをメインに使っています。
遠投自立カヤウキは重さもあり、どうしても痛みが早いです。
痛む場所はトップと足の部分、特に下部の鉛はアワセて堤防や岩にぶつけたりして鉛に足カンが食い込み、そこから海水侵入しカヤ本体の腐食で再生不能が多かったです。
鉛を真鍮に変えた所、足カンの食い込みはなくなり、海水侵入もなくカヤ本体の痛みも無くなりました。痛むのはトップのみ、トップは再塗装やトップ差し替えでウキのリメイクが出来ます。
今回も自作電気カヤウキのトップ折れ2本、視認性の低かったトップの差し替え3本を作り変えました。足カンとカヤボディはそのまま使ってます。
これが遠投自立ウキ全てです。
右から、感度重視、ミライトx光ファイバーの2灯式電気ウキ、市販の電気ウキ(廃盤)、渚用の視認性の高いウキ、超浅場用のウキとなっています。
廃棄するウキが出ないので新しく作れば増える、気がつけば自作遠投自立カヤウキだけで24本ありました。
ウキはミニロッドケースに入れてますが、流石に多すぎて重くなってきました。
もう一個ミニロッドケースを買ってきて渚用と分けようかなと思っています。
先日買ったシマノ ボーダレス BB 495M-Tにガイド合わせラインを自作しました。
ラインはダイソーのペイントマーカー白です。
マスキングテープで細いラインが出るように貼り付け塗りました。ちょっとはみ出てますが、なかなか良いです。
流石に先端は無理でしたので#1根元から一番下まで。
まあ使っていくうちに消えてしまうでしょうけど、また塗れば良いです。
コメント
家でウキをながめているとウキウキしますよね!(笑
嫁さんが先日購入した波濤にはガイドラインがついていました!
私はいまだに釣りの準備の段階で棚取りと竿をまっすぐ伸ばすところが一番難しく思います。
綺麗にまっすぐ伸ばしたつもりでも微妙にずれていたりと、全部の竿についていても良いと思うんですけど、デザイン的にガイドラインはダメなんですかね?
昔親父が使っていた竿が家にあるんですけど、それは模様を繋げていくとまっすぐになるというものでした!
今日は釣りの予定だったんですけど、昨日の夜から歯が痛くて(笑)
今から歯医者に行ってきまーす!
私は暗い時間帯に竿を伸ばす事が多く、明るくなって見るとガイドズレズレ、これじゃあ仕掛けが飛ばない&絡むよと師匠に怒られました。
最初にガイドラインが付いた竿を購入した時は感動モノでした。それ以来、竿を買う時は必須条件です。
新しい竿は結局先端まで入れました。細い所はラインが引けないので楊枝で点を付けました、簡単に消えることがなく、これで問題無さそうです。
あらら、お会いできたかも。私も出撃予定です。