昨日は誰もやらない新ポイントを下見・タナ取りしてきました。
ここでフカセをやっているのは見た事も無いです、子供が網や竿を持って遊んでいるのは見かけています。際を除くとゴロタ場にカニ類・イソスジエビなど大量に見えました。
タナ計測すると1.5ヒロ・フタヒロで底が取れない、フタヒロ半でようやくウキトップが見えた。でも、ウキ止めはリーダーの一番上のFGノットを組んである部分、これ以上の水深はリーダーを長くしてノットを組まなければいけない。しかもこれから潮位が上がる。
沖はもっと深い感じもしました。なので全体の正確なタナ計測は出来ませんでした。
今日は別の竿・リールにリーダーを長くした深場用仕掛けを作り直しました。
今度はもっと広範囲にタナ計測をするつもり。黒鯛が周ってくると思われるポイントを推測するのです。
Googleマップで釣り場の距離を測ったら、全体で長さ30m近くあります。3~4人くらいは余裕で出来そうな広さ。ゴロタ・浅瀬に近い方が良いのか、落ち込み際が良いのか、障害物がある方が良いのか、考えるだけで楽しいです。
しかもここは足場が良い。北風は影になり、北風強風でも出来そうです。散歩する方が多いので「こんな場所で何釣ってるの的なギャラリー」は煩いかも知れませんね。
もう一箇所、気になっているポイントがあります。
地磯の浅場&渚ですが以前は完全スルーしてました。数年前にタナ計測だけはやっています。
ただこれからの夏休みは海に飛び込む人、花火、騒ぐ人が多いだろうからちょっと厳しいか。釣行後に下見して、9月になったら釣行しようと思っています。
新ポイント探索はやっぱり楽しいですね。こんな場所で黒鯛出たら嬉しさは半端ないですよ。