食い渋！カイズ1尾でお茶濁す！

釣行データ

釣行記

天候　曇り、、小潮　満潮23：09、、風　北東３ｍ　うねりあり、水温　18℃
うす濁り

今日は気候も良く、雨の心配がないため、日曜釣り人達が帰宅する時間を狙って釣行、防波堤の先端はびしょ濡れ状態。波が上がってきたのではなく、地元の中高生たちが思いっきりジャンプしてダイブした名残り。思いっきり釣り場をいじめてくれたようだ。（毎年、ここは夏近くになるとこの現象、真夏は21時ころでも飛び込み始める）

まあ、1組釣り人は残っているものの、飛び込む連中は来なさそうなので堤防先端に陣取ることにした。

コマセを入れて2時間以上経過してもフグ一匹釣れることもなく、餌は丸残り。ホワイトアピールの練餌をつけて、長めのウキ下で底を這わしていたらタコが2度アタックしてきたが2度とも途中でバレた。

黒鯛気配のない釣りが続く。雨粒が顔にあたるようになり、そろそろ終わりにするかと思っていた22：30アタリあり、聞き合わせを入れたら、走り出した。サイズは期待できないが唯一のヒットなので嬉しかった。玉入れの時、魚体が黒く見えずらかったのでメジナと思っていたらカイズだった。

まだ、産後の食い渋りは続いているが、フグの少ない22時過ぎでもヒットしてくれるようになった事を確認できたことが一番の収穫だ。