釣行データ
日 付 | 2022年 5月 2日(月) |
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天 気 | 曇|晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒鯛・メジナ |
エ サ | オキアミ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 3:00-6:20 |
釣行記
体調は良いが、この所色々あって釣行出来ない。GWに行けるのは今日のみ、今朝は早朝満潮で潮回りが良い、ダメでも良いので地磯の浅場へ行ってみる事にした。
ここは誰もやらないマニアックな地磯の浅場、黒鯛・メジナの実績はある。水深ヒトヒロちょっとの細い溝を攻める。
状況は北風やや強い、薄濁り、うねりは高い。水温は16.5度だった。
久しぶりなのでまずはポイントのタナを計測。下見はしたがどう釣っていたか忘れている部分もある。徐々に思い出しながら溝の位置を確認した。先日の台風のうねりで長い藻は切れて無かった。流れ藻は多少ある。
3:00から開始。オキアミで始めるが残ったまま。何も触られない。コマセを入れても同じ。30分後に何度かウキが入ったが掛からない、やっと掛かったのはキュウセンだった。まだフグは出て来ない。
北風やや強く、かなり冷えてくる。防寒服で正解だった。風の影響で潮は激流になる。溝から沖合に流れる、これならコマセで魚を呼び込めそう。
今日は低気圧通過後で潮位が高い。徐々に潮位が上げ釣座は水没、後方に移動するがそこも水没、更に高い右後ろへ移動した。ここでこんなに潮位が高いのは初めて。
明るくなって満潮、まだクサフグは出て来ない。オキアミは残ったままの状態が続く。5:00にようやくフグが掛かる。でもエビダンゴだと齧られた跡だけで残ってくる。一旦潮は止まってしまう。
潮が下げ始め、再び最初の釣座に戻る。クサフグは出るけど単発で餌が残ることが多い。5:50、疲れたので帰ろうかと思ったのだが、再び激流になった。もう少し続ける。
日が差し始め、徐々にクサフグが湧いてきた。生サナギダンゴなら長く持つ。6:20、潮位も下げてきたし、フグも多くなった、疲れもあり終了としました。
今年の半夜はここも攻めるつもりでいる。今日で感覚は取り戻したので6月から攻めてみたいと思います。
次回の釣行はGW後、海苔メジナをやりたいけど、ちょっと忙しくなりそうなので出来るかどうか。この次の大潮からは半夜黒鯛開始予定です。