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各サイズの柄杓カップ。

私はベルモントのカラーエンボスチタンカップを愛用している。

柄杓は古いのを流用、グリップが手の形に削れてきてよりフィット感が増すのである。
今回、エサの釣り王でSカップを購入したので並べて写真を撮ってみた。
左からL・M・S・SSです。

渚や浅場で使っているのはSSカップがメイン、やや水深がある場合はSカップ、Mカップは使っていない。
最近は慢性的な腱鞘炎があり、大きいカップは手首への負担が大きい。Lカップは柄付きで購入したのだが大きすぎて外して交換してしまった。

M・S・SSで分量がどのくらい違うのか。
まずはメーカーHPの値。Mが16ml、Sが12.5ml、SSが9ml。

次にコマセを入れて測ってみた。コマセの部位や水分量・押し付け方によって重さが変わってくるので何度も計測して平均を取る、大きいカップほど誤差が大きい。大体Mが28g、Sが20g、SSが14gとなった。
これで分かるのはSSはMの約半分になる。

次に遠投性。以前の私は小さいカップでは遠投できないと思い込んでいた。所がSSカップで投げてみた所、以前と同じかそれ以上に飛んだ。
ちなみに私はコマセに細かな砂を混ぜている、それとアンダースローでの投入。オーバースローだとコマセが塊で飛んでいかない、途中で分解してしまう。遠投しても塊で落としたいと思っている。

コメント

  1. うさぎ より:

    昨日も釣り行ってきました!
    餌を全部家に忘れるという痛恨のミスを犯しました笑
    上州屋でガツガツコーンと練り餌を買おうと思っていたら いつも売れ残っていたガツガツコーンが空っぽになっていました
    なので練り餌2種類での勝負! 色は黄色と茶です。
    13時開始です!
    流れが変わるまでは毎回餌がまるまる戻ってきていました
    ちょうど16時を回った頃に流れが変わり
    餌を投入すると毎回毎回モゾモゾとしたあたり
    押さえ込んでいる感じで 釣れるようになってきたとは言え 合わせるタイミングが全然わからず沈むのを待っているとエサは既にない感じでした。
    そんな時モゾモゾあたりで悩むくらいならと思いっきり早めに合わせてみたところ推定30センチくらいでしょうか 本名を足元でバラしてしまいました 針外れでした
    誰もいないのをいいことに悔しくてぶつぶつ言ってました笑笑
    続いて同じところに仕掛けを入れ
    さっきの失敗を生かしジックリジックリ待ってから見様見真似のできているかわからない聞き合わせを入れてみたところ 一気にひったくられました! そこからのやり取りは必死でなにをどうしたかよく覚えていません笑
    面白いことに釣り上げると当然口元を見ることになるのですが、歯が練り餌の影響なのか真っ黄っ黄でした きっとガムを食べるようにモチャモチャしていたんだろうと推測します笑
    ギリギリ40cmの本名をゲットしました!
    そして本題の柄杓のお話ですが
    嫁さんは上州屋でメジャーがついているものを購入して 私は平和さんの販売しているものを使っています! 柄杓といってもカップの大きさであったりグリップの素材であったり棒の部分の素材であったり
    自分に1番馴染むものを探すのが釣果に直結しそうです! 大事なコマセを自分の意識したポイントに落とせるって結構大事ですもんね!
    ポイントに投げるのはできてもそれで疲れ切っていたら意味なくなってしまいますし
    色々手に取ってみようと思います。

    • 沢村 より:

      うさぎさん、40cmゲットお見事です。
      私も色々なメーカーの柄杓を試しました。
      でもグリップが全てオーバースロー用に作られていて合いませんでした。
      唯一、ベルモントが手にフィットして長年使用しています。
      柄杓にメジャーが付いていると便利ですね。ベルモントも付けてくれないかな。

  2. うさぎ より:

    めちゃくちゃ小さいですけど
    これはフエフキってやつですか?
    私の釣り場は南国なんでしょうか笑笑

    • 沢村 より:

      それはイトフエフキですね。
      私も4回程、剣崎周辺で釣っています。