釣行データ
日 付 | 2021年 9月 20日(月) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ イカタン 海苔 |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 3:00-5:30 |
釣行記
今朝は渚釣りを再開。満潮前後の短時間の調査釣行する事にした。フグの活性がどうなのか、アイゴが出るのかどうか、その他のエサ取りは出るか。あとは黒鯛の気配があるかどうか調査する。
状況は快晴、月夜で北東の弱い風。うねり少し。澄み潮。水温は23.7度まで下がっていた。月夜の明かりでフグが出るかどうか。
場所は今年1月に好調だった砂浜。一流しして潮の動きを見ると、潮は良い感じに動いている。長く流すと根の上に入るので根回りで仕掛け回収。月夜でコマセ投入点も見えて問題なし。水深はヒトヒロ半弱。
3:00から開始。オキアミで流すとネンブツダイが掛かってくる。練りエサに変えてみると消し込むアタリでヒット。重量感はある、抵抗もしている、だけど走らない。カイズかもと慎重に寄せに入る。砂浜にズリ上げると太いアナゴ、クロアナゴだね。一度、食べてみようかと思いキープ。
オキアミに変えるとネンブツダイ入れ食い状態へ。練りエサで粘るがアタリは出ない。時折、ネンブツダイが触ってくる感じ。月夜だがフグは全く出て来ない。
満潮を過ぎ、月が沈み真っ暗になる。その間も明確なアタリは出ない。4:40には空が白けてくる。そしてフグが湧き始め、あっという間にフグ地獄。
イカタン、荒割サナギ、自作サナギダンゴ、何を使ってもアタリ無く取られてしまう。5:10、ここで最後の切り札、乾燥アオサを取り出す。海水に戻して使う。アオサならアイゴでも何でも良いや、しかし全く触られなかった。5:30、ここで終了としました。
暗い時間帯は全くフグが出なかったです。この時間に黒鯛が食ってくれば面白いんですけどね。結局、黒鯛の気配はありませんでした。今後も定期的に渚を攻めてみたいと思います。