釣行データ
日 付 | 2021年 7月 20日 (火) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 若 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | 黒鯛 2枚 |
サイズ | 黒鯛 43cm 2枚 |
釣行時間 | 18:30-23:00 |
ヒット時間 | 22:00 22:30 |
釣行記
天候 快晴、若潮 干潮19:16、風 北東微風、べた凪 澄潮 水温26℃ 釣人0
今日は前回の若潮回り7/5ド干潮時間でも3枚釣れた場所を敢えて選択。釣り場に着いたのは6:30、仕掛けセット完了が6:45、すぐにでも始めたいところだが今日の作戦テーマは「じっくり我慢」。
陽が完全に落ちるまではコマセは打たない、フグを興奮させない、時間つぶしに夕暮れの富士山や空をスマホビデオ撮影で紛らす。
19:30ようやく暗さが増してきたところでコマセ第1投。それでも20:00にはフグの海。「じっくり我慢」のテーマ通り手返しを増やし、フグとも勝負。
潮は全く動かず、さすが若潮ど干潮、これにも我慢、潮が動かないなら練餌を動かす。このところ喰い渋りの時に使っている誘いの釣法。遊動部分を無くし、ウキはほぼ固定、ここのウキ下は2ヒロ、竿が振り込み難いのが欠点。
フグアタリの様なアタリでももしやと思って道糸を張り気味にして5~10㎝ウキを動かし、誘う、これを繰り返す。21:30頃から餌が無傷で戻ってくる事も多くなってきた。下にいるのはフグではなさそう。とにかく今日の釣りはこのやり方で心中するつもり。
22:00 そのやり方でヒット いい引きだ。まだ釣りは続行するつもりなのでライトは点けられない。何とか暴れる魚を玉イン43㎝良型、辛うじてボウズを逃れた。とにかく昨今の勝負は遅い。もう撒くコマセはない。
地合いならまだ他にもいるだろうと続けていると22:30にまたヒット、先ほどより力強い、もしかしたらなんて野望を抱きましたが同サイズの43㎝でした。更に30分延長してみたらアタリはまだ確実にあった。
木曜日から4連休になると駐車スペース3台しかないこのエリアでの釣りは無理。次回も又若潮廻りの時にでも竿出ししてみて自分が真の若潮キラーなのか検証してみましょう。