釣行データ
日 付 | 2021年 2月 5日(金) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ 練りエサ |
釣 果 | カイズ 28cm 31cm |
釣行時間 | 5:00-7:00 |
ヒット時間 | 5:30 6:00 |
釣行記
今日は春一番後の早朝釣行をする事にした。例年の春一番は暴風・大時化・底荒れ状態でその翌朝はあまり良くないが、昨日はそんなに荒れなかった。今朝はフグの猛攻が始まったら終了するつもり。
到着して入ることにする。状況は北風、うねり弱い、濁りも薄濁り。ただ水温は14.2度まで下がっていた。湾内だからだろうか。
5:00から開始。フグは全く居ない。オキアミは残りっぱなし。潮は良い感じに流れ、丁寧な釣りを心掛ける。ウミタナゴも居ないみたいでオキアミは無傷で戻ってくる。
5:30、突然の前アタリ、モゾッと入ったが浮いてしまう。フグかウミタナゴかなと思っていたが10秒後に再びウキが入り、今度は消し込んだ。アワセてヒット。カイズと確信するが魚を見てみないと分からない。念の為タモ入れ、28cmのカイズをゲットしました。良かった水温下がったが出てくれた。
次を狙うがオキアミは取られ始める。練りエサに変更。東の空が白けてきた6:00、クリームダンゴでモゾモゾ押さえ込み、ウキトップの明かりは見えているがサスペンドしている、ここでアワセてヒット。先程よりも大きいと感じる。PEラインでドラグゆるゆる設定だったので締めてやり取り。すぐに寄ってきて空気を吸わせる。タモでゲット。31cmのカイズをゲットしました。小さくても2枚取れれば満足。
その後はクサフグが出始める。やはり明るくなればフグが煩くなる。でも練りエサは齧られても針に芯残りしている。これならば黒鯛がいれば食うはずと我慢して流す。日が照り始めるとフグの猛攻が始まった。7:00で針を取られここで終了としました。
今朝は2枚とも暗い時間帯に出ました。やはり半夜狙いでも出るような感じ。水温は一時的な下がりかな、川の流れ込みで下がったのかも知れません。
早朝はフグが少なくて釣りやすかったですね。これから日の出も早くなってくるし、早朝メインに切り替えるかも、暖かければ半夜もやってみたいです。今朝は先日紹介した暖めグッツをフル稼働させました。気温1度でも手はポカポカ、つま先も痛くなりませんでした。特に手用は良いですよ、手持ちのモバイルバッテリーが使えますし…。