釣行データ
日 付 | 2020年 11月 10日(火) |
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天 気 | 曇り時々晴れ |
潮 | 長 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 15:15-17:45 |
釣行記
今日は半夜釣行か夕マズメ釣行か悩んだ。半夜はエサ取り皆無でアタリなしもありえる、明るい時間帯はエサ取りが出るだろう、また黒鯛が見えるかも知れない、夕マズメ釣行をする事にした。
半夜で好調だった場所を選択、ここはアイゴがほぼ出ないので楽、そのかわりフグは出る。
状況は北東風やや強いのち弱い。潮は澄み潮、水温は20.3度だった。
15:15から開始。最初の10分はオキアミが残ったまま、徐々にフグが湧き始める。一度針を取られてしまう。30分後の15:45、フグとは違うアタリが出始める。ツンツン入ったり食い上げたりの繰り返し。ウキが完全に入ってヒット。手のひらサイズのチンチンだった。練りエサでもオキアミでもチンチンの入れ食い突入。ここでなんとチンチンがスレ掛かり、多分相当数いる模様。最大は18cm程度と小さいのばかり。食ってくるのは練りエサが多く、サナギでは全く食ってこなかった。まだサナギの味を知らないんだろうな。日没まで入れ食いで8枚ゲット。食い渋く掛かりは全て浅かった。
日没後はチンチンもフグも消えてしまったが、暗くなる直前でまたチンチン2連発、フグも1匹出た。その後は全くアタリが出ない。色々試してみるがアタリは出せなかった。17:45で終了としました。
チンチンは入れ食いで計10枚、これだけ出れば楽しいけどサイズが小さすぎる。黒鯛は見えていてエサを落としたが食わない、水温下がらず食い気はないのだろうか。11月一杯はこの場所を狙ってみるつもりです。早く水温が下がると良いな。