釣行データ
日 付 | 2020年 9月 4日(金) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | カイズ2枚 |
サイズ | 27cm 25cm |
釣行時間 | 2:50-5:15 |
ヒット時間 | 3:05 4:50 |
釣行記
今日は南西風、うねりもある、明け方が満潮、8月は不発だった浅場狙いへ釣行を決める。念の為、うねりで揉んでいたら移動できるよう他の場所も考えておく。
到着して様子見。うねりは収まってきたみたい。台風10号のうねりは届いてない。開始することにする。
状況は南西風弱い、うねりあり、潮は強濁、これで激流なら最高な条件に見える。水温は27.2度とまだ高い。
2:50から開始。さてフグの活性はどうだろうか。オキアミは残る、2投目でゴンズイ。コマセを入れ始めて練りエサとサナギで粘る。今日もオキアミは数粒しか使わなかった。潮は激流にならず緩やかな流れ。フグは居ない感じ。
15分経過の3:05、潮が反対流れに変わる。サナギで長く流してみるとアタリ、モゾモゾして押さえ込んで動かない。これは食っていると確信、アワセてヒット。すぐにカイズと分かる引き。抜き上げて27cmのカイズをゲット。昨年の8月はほぼ入れ食い、今年はフグ地獄。ここにきてやっと食ってきたか、大きいのも居る筈、サナギで狙っていく。
潮は5~10分置きに入れ替わる、釣りづらい。正面に仕掛けとコマセを入れ、どちらに流れても対応できるように考える。フグは消えたまま、練りエサでもサナギでも丸残り。ここで誘い釣法を繰り返すがアタリは出ない。
4:20頃からサナギと練りエサでアタリが出る。消し込まず、待っていると浮いてしまう。ウキが入ってもアワセても掛からない。イライラが続く。これはフグなのか黒鯛なのか分からなくなってくる。空が明るくなり始める4:50、サナギでモゾモゾ、一旦浮いてからまたウキが入る、ここでヒット。今度は走り回る、30はあると思った。しかしタモ入れしてみると小さかった。25cmをゲット。全て撮影後リリース。
明るくなるとフグの猛攻が始まる。5:15、暑さでもう限界、ここで終了することにしました。
今朝は小さいカイズ2枚、大きいのも居ると思うんだけど口を使わないのかな。暗い時間帯はフグが消えたままだったので、この状態なら次回は期待できるかも。台風10号通過待ちですね。九州に被害が出ないことを祈ります。