釣行データ
日 付 | 2020年 7月 16日 (木) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 コーン カニ・イガイ |
釣 果 | 黒鯛 2枚 |
サイズ | 黒鯛 38cm 39cm |
釣行時間 | 19:30-23:00 |
ヒット時間 | 20:05,22:30 |
釣行記
天気 曇り、中潮 干潮19:30(92㎝)、風 北東微風、べた凪、水温25℃、澄み
日中は梅雨の合間の青空が出て、気温も急上昇、これなら夜釣りも快適だろうと干潮ピーク時に竿を出す。干潮でも幸い潮位は92㎝と高く、水深のないこの釣り場でも問題はなさそう。一番の敵はフグに寄られる事でありコマセは最小限度に抑える。
2投目の投入でサナギが真半分に齧られて戻って来た。下には黒鯛が必ずいるはずと緊張感が出た。サナギで通してやっていると当たっているようだが喰い込みが浅く針には掛からない。
アクションを与える為少量持参したコーンを針のちもとに付け、針にはサナギの組み合わせ。しばらくすると明確にウキを持ち込むアタリ、あわてて竿を煽ると横に突っ走る。いい引き、前回の元気無し黒鯛とは大違い、ファイトむき出しの暴れ方をする。残念、ファイトのわりにはサイズは40以下の38㎝、回遊性黒鯛でした。(20:05)
同じ付け方で黒鯛のアタリを待つが触っている感じはあるが針掛かりにはならず時間が経過、空は黒く厚い雨雲がたちこめ、もう納竿するか?でも1粒も雨は降っていないし、風もなく、最近では珍しい天気条件、2匹目を狙うしかない。
22:00頃 オキアミが頭付で戻って来た。下には黒鯛がいると思い、練り餌アピールホワイトに変更、微妙なアタリに合わせを入れたらヒット。先の黒鯛より強い引き、今度こそ40オーバーと思ったら39㎝でした。(22:30)
そのまま練り餌でアタリを待っていると微妙なアタリ、半信半疑で合わせると?と思ったら急突進、竿が延されて針はずれのバラシ、反動で仕掛けがぐしゃぐしゃ。
23:00 納竿としました。