釣行データ
日 付 | 2020年 7月 5日 (日) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ カニ・イガイ |
釣 果 | 黒鯛 1枚 |
サイズ | 黒鯛 42cm |
釣行時間 | 19:30-22:30 |
ヒット時間 | 20:55 |
釣行記
天候 曇り、大潮 満潮 17:59、南東強風、中濁り、波あり、水温23℃、釣人0
午前中に見た雨雲レーダーでは夕方も雨雲がたちこめて半夜釣りは無理だな?と思っていた。ところが夕方17時頃になると晴れ間が見え始め改めて雨雲レーダーを確認すると3~4時間は雨雲の切れ間があり、今月初の黒鯛釣りに出かけてみる事にした。
連日の天候不順、強風と雨の繰り返しで自重していたが潮回りが良くなっているのにチャンスを逃すのは・・・
防波堤は若干の波しぶきが上がっていたが安全に釣りができる状態。強風を背にし、いつもは攻めない内向きに竿を出す。コマセも足元中心に入れ、終始竿先狙い。
オキアミ、サナギ、カニともに1時間経過しても齧られもせず反応がない。餌が取られないので流す幅を長くしてみるとウキにアタリがないのにサナギがなくなる。上下に波立っているのでよりウキ下を長くして底を誘う。
20:55 根もたれかな?と思われるサスペンド、強く合わせたら動きはなくやはり根掛かり?と思ってラインを張っていると急に動きだす。やっとの本命だと確信、ポイントから引き離して今日はライト点灯させてさっくり玉インさせた。コマセが効いているのでもう一尾と思って頑張る。
コマセもラストとなる22:30、柄杓で最後のコマセをかき集めているとウキがサスペンド、あわてて竿を立てると衝撃的な引き。キタ~と思ってやり取りしているとハリスがプッツン。合わせが遅すぎ瀬ズレして切れてしまった模様、残念。
直後 急に大粒の雨、大慌てで帰り支度をして次回への課題としました。
コメント
スポットチャンスをものにした鱗坊様。
地元と釣運の流れに乗っている両方の強みを発揮できるのは凄いですね。
私は先日メイン場所に半年越えぶりに行ったら衝撃!。茫然自失になってしまいました。
ここ2年近くの潮の向き変動で、溝底砂地が完全に無い状態!!。
10年で初めて見る位に深く、完全岩場底状態。完璧アイゴ場に!ショック、ショック。
トン単位の砂がメイン、サブ両方から消えている。
釣らずして私の7月は終わりましたぁー。
フライリール様 毎日うっとおしい梅雨空、強風の日々でなかなかウキ釣りができない日々が続いています。反面、波立つ日が多い分、魚の警戒心が緩み、竿下に魚が入って来やすいです。7~8月は年間で最も数が出る時期です。粘り強く頑張りましょう。