釣行データ
日 付 | 2019年 9月 29日(日) |
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天 気 | 曇のち雨 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 2:00-5:20 |
釣行記
今朝は早朝半夜で8月に好調だった場所を久しぶりに攻めてみる。フグがどの程度なのかの調査も兼ねる。今朝は外気温24度と蒸し暑い、彼岸を過ぎたのにまだ暑い。雨の予報なので早めに開始する。
状況は無風に近い弱い南風、澄み潮。水温は25.2度だった。台風からのうねりなのか僅かにうねりあり。
右手首はまだちょっと痛い。そこで柄杓を軽いSSカップへ交換する。これで多めに打っておけば問題ない。手首への負担も軽かった。
2:00から開始。潮はやや速い流れ、雰囲気はいい。まずはコマセを入れずにサナギで流すとサナギは残る。コマセを入れ始めるが30分間はクサフグの齧りもなかった。2:40頃からサナギが齧られるようになり、やがて持たなくなってくる。自作サナギダンゴでもあまり持たない。針を取られたり、ハリスをガタガタにされる事も多い。
3:00、ポツポツと雨が振り始める。レインウェアを着たけど暑くてたまらない。フローティングベストを脱げば大丈夫そう。ここは安全なので問題ないだろう。
フグはなかなか消えない。潮下にもフグは入っているのだろうかと思って潮下に仕掛けを入れる。すると何度もサナギは残る。もしかしてフグはコマセに反応して集まっているのだろうか。だったら際にコマセを入れて集めてしまえばいいと考える。5分程度仕掛け入れず、適度に際にコマセを入れる。ちょい沖目に仕掛けを入れるとやはりサナギは残った。フグは際に集まったようだ。3回に1回は際も流すようにしてちょい沖目を中心に狙う。しかしアタリはない。際に入れると大きいクサフグが2匹掛かる。
4:00過ぎから雨粒が大きくなる。本降りになったら無理はせずに撤収するつもりだったが、何とか我慢できるレベル。満潮の4:30過ぎるが気配はない。5:00、もう眠い、どうしよう帰ろうか。体力と手首は問題無さそうなので明るくなるまで続けてみることに。しかし徐々にフグの勢いは増し、とうとう25程度のアイゴも掛かる。5:20、ここで終了としたんだが、その時に目の前を黒鯛の群れが通る。何故食わない?
大分、フグは静かになった感じ。コマセに反応しているようなので次回はコマセにアミ(常温保存のアミ姫だったかな)を入れてみようか。アミにフグが寄ってしまえばサナギで釣りやすくなるかも。
でもね、黒鯛は居るんだけど食い気がないですね。この先、再び食い気は出るんでしょうか?
また台風北上中、また台風通過後にでも狙ってみることにしましょう。
お彼岸が過ぎたのにまだ暑いなんて温暖化でしょうか。早く寒くなって水温下がって欲しい所です。