釣行データ
日 付 | 2019年 9月 25日(水) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 1:50-4:20 |
釣行記
一昨日は南西強風、昨日も南西風だが弱かった。もっと吹くと思って荒れ後ならばチャンスはあるかなと思ったが、当日はベタ凪。それでも予定通りの早朝半夜狙いに釣行。場所は前回と同じ。
実は数日前から右手首が痛かった。今朝、起きてみるとかなり痛い。やめようかとも思ったが行ってしまうおバカであった。この手首の状態でコマセが打てるかどうか?
到着してすぐに入る。状況は無風のち北風やや強い。澄み潮。潮位は高いがこれから下げてしまう。水温は25.4度まで上昇していた。この所、暑かったからね。
1:50から開始する。手首は痛いけどコマセは何とか入れられる。サナギやクリームダンゴと交互に流すがフグは居なくて残りっぱなし。一向にフグは出ない。黒鯛の気配・アタリもない。
40分経過後の2:30、手首がさらに痛くなってきた。コマセを打つのはもう限界。右肘・右肩も痛み始める。どうしよう帰ろうか。試しに左手でコマセを入れてみると酷いノーコンっぷり。右手のようにピンポイントに入らない。いいや、コマセ無しで継続することにした。今まで打ったコマセの位置は覚えているので、そこをトレースするようにする。
3:20、モゾモゾのみでサナギが半分に齧られている。クリームダンゴに変えても明確なアタリは出なかった。フグだったのだろうか。3:50にもサナギが半分になるが明確なアタリは出なかった。
4:00、右手首の痛みを我慢して最後のコマセを入れてみる。しかしアタリは出ない。これ以上コマセを入れ続けたら右腕が完全に壊れそう。早めの撤収を考える。4:20、クサフグが出始めた。近くの漁船も出港準備でサーチライト点灯。これにて終了することにした。
昨日はもうちょっと荒れて欲しかった。今朝は完全ボウズ、気配すらありませんでした。まあこの手では仕方ありません。
次回は8月に好調だった場所へ予定を立てていたが、まずは手首を完全に治すのが先、帰ってきたらかなり腫れ上がっていたので暫くは釣行できないかも知れません。