釣行データ
日 付 | 2018年 6月 22日(金) |
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天 気 | 晴れのち曇り |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練り餌 |
釣 果 | カイズ 31cm |
釣行時間 | 3:10-5:50 |
ヒット時間 | 4:50 |
釣行記
今日は釣行予定を立てていなかったが、昨日の夕方は南西強風になりうねりが入ってきた。ウズウズし始め、結局早朝釣行する事とした。
今日は朝が干潮で潮位が低く、敢えて場所を変えてみる。ここは今年初めて入るポイント。干潮時でも実績はある。
状況は無風、うねりあり、薄濁り。水温は19.8度だった。このポイントは昨年の台風以降は竿を出していないのでまずはタナ計測から。以前は何かが引っかかる事があったが、底は手前側が深く沖は浅くなっている。ポイントは逆駆け上がりと決める。
3:10から開始。うねりはあるが潮は動かなかった。まずはサナギで様子見するが無反応。練りエサに変える。時々サナギも使ってみる。暗い時間帯はアタリ無し。
明るくなると潮が動き始めるが動きが逆だ。まあ動かないよりマシ。4:10、クリームダンゴで流しているとアタリ、しかしモゾモゾするだけ。ようやく消し込みを捉えてヒット。すぐに大型黒鯛と感じる首振りと重量感。ゴンゴンのストロークが大きい。これは先日よりも大きいかも。ここで思いっきり突っ込まれバラシ。ちょっと大きすぎ、この狭い場所で上げるのは無理だな。
気を取り直して続けるがアタリはなくなる。我慢してクリームダンゴで続けると、4:50に食い上げ後に僅かなツンでヒット。これはすぐカイズと分かる。タモ入れして31cmをゲット。良かったカイズが取れた。
その後は潮がまた変わる。クリームダンゴで流すとウキにふわふわと反応。食い込むのを待つがアタリは続かない。このふわふわアタリが数回連続する。クリームダンゴを回収してみると何も齧られていない、フグではないようだ。ここで似たような現象を思い出す。黒鯛の奴め、エサを尾で叩いているな。黒鯛はかなり入っているようだが食い気が無いんだな。先日も今日もアタリは極小さかったし。
アタリは途絶え、5:50で終了としました。
バラシは残念でしたが、黒鯛が入っている感じは掴めましたので、次回は必ず取ってやります。帰りに海苔の状況確認に行きましたが、全て流されてありませんでした。