釣行データ
日 付 | 2018年 4月 16日(月) |
---|---|
天 気 | 晴れのち曇り |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | メジナ |
エ サ | 海 苔 |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 14:00-18:00 |
釣行記
今日は早朝の海苔メジナ狙いを予定していたが、北東強風で釣行断念。午後からに変更しようと思ったら畠山さんから連絡がありご一緒する事になった。
まずはアオサを採取。エサ用はあるのだが、乾燥海苔を作るためとコマセ用数回分を確保。今年は早目に海苔が消えるかも知れないので多めに取った。釣り場は空いているようなので歩いて入る。畠山さんがすぐに到着。まずは色々と情報交換。
状況は東の風、うねりは少し残っている。潮は濁り、やや白濁な感じ。流れ藻がかなり多い。水温を測ると17.0度、帰りは16.7度だった。私はここは今年初めてなのでまずは長い海藻を目視、根掛かりポイントを見ておく。タナは記憶にあるが再度基礎ブロックや落ち込み際を再確認。
14:00過ぎから開始。畠山さんもすぐに開始する。15分後くらいにウキが反応するが浮いてきてしまう。しばらくすると畠山さんにアタリが出始める。そしてサクッと27cm前後をゲット。私はアタリが出ても持っていかないことが多い。
なかなかアタリは続かない。メジナは留まらず回遊しているのだろうか。16:00過ぎ、再び畠山さんにヒット。ちょっとサイズアップした感じだが30には届かない。その直後は私にもアタリが出たが早合わせしてしまい掛からなかった。16:30頃、脇見していたらウキが沈んでいた。アワセたが掛からず、トホホ。今日は潮が不規則に左右に動き、しかも早くなったりする。左右に振られポイントを決められず非常に釣り辛い。
満潮頃には南東の風が強くなってくる。アタリはパッタリと途絶えてしまう。潮が下げ始めてからちょっと釣り座を変えてみた。際を狙うとゆっくり入っていく。しかしまた掛からなかった。アタリは途絶える。釣座を元に戻ったがアタリ無し。18:00で終了としました。
厳しかったけど畠山さんは足裏2枚、私はボウズ。腕の差が出てしまったな。最近は単独釣行ばかりだったので、畠山さんとの釣行は楽しかった。
さて、次回はどうしようか、何処に行こうかちょっと迷ってしまう。海苔メジナの調子が上がるのはやはりGW頃からかな。
もう一回渚黒鯛をやるか、海苔メジナに専念するか考えることにしましょう。