昨日の釣行時、ハピソンのLEDキャップライトを使用していたのだが、キャップのツバに刺す部分が折れた。
キャップへの取り付けがキツく、何時か壊れるんではと予想していた。ちなみに随分前に買った違うメーカーのキャップライトも折れて使えなくなった。多分、ブラスッチック部分の疲労・劣化だよね。
このLEDキャップライトは磯歩きには十分な明るさ。単4充電池で動作するので、光量が弱くなったらすぐに充電して使えるのが特に気に入っていた。ちなみに魚に警戒心を与えにくいという赤色LEDがあるが、これは私の目では見えない、仕掛けや針結びは無理。白色LEDだけ使っている。
さて、どうしたものか。買い換えるにしても勿体無い。なんとか治せないものか。
道具箱を引っ張り出して考える。そうだクリップを取り付ければ良いんだ。昨日、エサの釣り王へ行く途中、ダイソーで目玉クリップを購入。
ドリルで残っているキャップ差し込み部分に穴を開け、クリップと道具箱にあったネジで固定。
キャップに取り付け、試してみるとこれは使える。良かった再生したよ。
私はライトは2個以上持参するようにしている。もし電池が切れたり、海に落としたりしたら大変だから。
一つはこのLEDキャップライト。もう一つはLEDクリップライトだ。
LEDクリップライトはコイン型電池のため、光量は強くない。逆にそれが良い。磯歩きはLEDキャップライト、堤防歩きや釣り準備、針むすびなどはクリップライトを使用している。
ロッドケースには念の為、もう一個安物の小さなライトが入っている。
ハピソンのホームページを見てみたら、チェストライトミニが5月発売だそうだ、USB充電式で小型、強点灯と弱点灯があり、ちょっと良さそう。まだ値段がわからないが3千円程度なら買ってみようかなと思っている。