先日、ナンバー湾チヌIIのレビュー記事を書きましたが、封を空けたので使おうかなと思ってました。
でも、コーンの粒がそのまま入っているんですよね。コーンは邪魔だな、取り除くか。
そこで疑問が湧いてきました。このコーンって沈むの?海中で柔らかくなるの?
そこで実験。湾チヌIIからコーンだけを取り出す。コーンはカラカラに乾燥していて硬い。
丸々のコーンと潰されたコーンが入っていた。
まずは浮くのか沈むのか実験。海水を汲んできてコーンを入れてみるとほぼ沈みました。ただ浮くものも若干あり。
次はこのコーンは柔らかくなるのかを実験。
水に漬けること1時間、潰されたコーンは柔らかくなっていて合格。そのままの乾燥コーンは硬いまま。
4時間経過、周りは僅かにふやけたか、だがまだ硬いまま。
6時間経過、変化はあまりない。
これじゃあコマセに入れるのは適さないと私は思う。黒鯛は噛めないと思うし、食べても消化できないんじゃないの?
ここでふと思う。このコーンを針に付ければアイゴは食わないんじゃないか、最強の餌になるんではと。
でも針に刺せるかどうか疑問。では、実際に針で刺してみた。コーンは6時間水に漬けたもの。
結果は刺せない、刺せるものもあったけど途中で止まる。
う~ん、2日間位水に入れれば刺せるのかなぁ、やってみますね。
刺せるようになったらアイゴ対策に有効かどうか試してみます。
追記の追記
丸一日経過したけどコーンは水を吸わず柔らかくならない。
そのまま耐熱皿に水と一緒に電子レンジで温めてみた。水が沸騰して止める。
僅かに柔らかくなった程度。針に刺せるけど力がいる。
次は胚芽の根元部分をカットして電子レンジへ、大して変わらない。
え~い、次は縦に真っ二つにカットしてチン。多少柔らかくなったかな。針を刺せるけどまだ硬い。でもこれ、黒鯛が食うんだろうか、硬さが残るので違和感を感じて離しそう。
次は鍋で煮込んでみようか。(笑)
これじゃあ、コーンが底に堆積してしまうんじゃないのかな、自然分解にも時間が掛かりそう、コマセには不適切だ。
マルキューはしっかり実験したのだろうか、疑問が残る。
コメント
このめったくっそ硬いコーンの話ですけど
なんばー湾チヌではないのですが普通の湾チヌに入っているぺちゃんこになっている硬いコーンをエサがなくなったので付けたことが何度もあるんですけど
アイゴちゃんいっぱい釣りました!
起きて思い出したんですけど沢村さんの写真の通り刺しただけの状態で1番食ってきた魚は カサゴでした!次点でアイゴです!
そんなこんなでいまから行ってきます!
コーン、全く柔らかくならずです。針に刺せません。もう鍋で煮るしか…。
今日は暑かったけどどうだったかな。釣れていると良いな。
今日は外海一面青物狙いの人がすごいいっぱいいましたよ!
2時到着で空いていないとは思わなかったです(笑)
2時30分開始でコマセを入れる前からエサ取りが大量にいて大変でした
明るくなるまで針掛かりせず 薄暗くなってきた5時に海タナゴが大量に釣れるよになりました オキアミを付けるとタナゴ 練り餌を入れるとアイゴ どちらのエサも秒殺状態になり太陽が完全に出ると暑すぎて汗だくになってしまったので終了としました!
青物狙いの人で一杯ですか。出ているんでしょうね。
もう海タナゴが出てきましたか、オキアミは持ちませんね。本当に今日は暑すぎです。