フローティングベストにはラインカッター付きのピンオンリール、まあこれは当たり前。
私は他にも付けていますので紹介します。
まずはタオルホルダー。下ポケットのDカンに取り付け、タオルを差し込んで使います。
かなり使ってますので汚いですがまだ使います。これは釣り場で付けます。
次は防水カラビナウォッチ。これも下ポケットのDカンに付けて、普段は外ポケット中に入れます。
腕時計だと袖を捲らなければいけませんからね。特に防寒服やレインコート着用時は面倒。
スマホを出すのも面倒くさいし、すぐに確認できるので一番です。
フローティングベストの胸ポケット表面にはタブのようなものが付いているんですね。
ここにはクリップライトを付けられます。針を結んだり、手元を照らすにはこれが一番良さそうです
さて問題です。これは何に使うのでしょうか?
物は金魚や熱帯魚のエアーポンプ(ブクブク)のホースです。
胸ポケットのタブ内に取り付けられる生地があって、安全ピンと結束バンドで止めてあります。
正解はリチウム電池ホルダーでした。
なぜ2つあるかというと新しいのと古いのです。薄暗い時間帯は明るい新しい電池を使い、暗い時間帯は暗くても大丈夫なので古い電池を使います。私は半夜とか早朝とか夜が多いのでこうなりました。一々ケースに入れたり取り出すのが面倒ですから。
では、何故電池を逆さにしてウキの中に入れておかないのか?と思いませんか。
リチウム電池に塩分が付くと液漏れするのです。海水の濡れた手で触ってしまいますからね。
液漏れするとウキの電池差し込み部分が溶けて使えなくなります。以前にこの電気ウキ溶けちゃってダメと言う方がいましたが、液漏れしてるだけなのです。必ず電池は取り出して保管しましょう。