釣行データ
日 付 | 2016年 1月 20日(水) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 若 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | 黒鯛 1枚 |
サイズ | 黒鯛 48cm 1.9kg |
釣行時間 | 14:30-18:30 |
ヒット時間 | 17:40 |
釣行記
天候 快晴、若潮 満潮 13:39、北西風 やや強し
水温13℃ 水質 うす濁り 釣り人 ゼロ
今日は3日続いた暴風がおさまった為気持ちの良い釣り日和。
しかし、何か所か見て回ると波気があり想定していた場所は波がかぶっていた。
どこも飛沫は飛んでおり、足場の良い場所を探した。
以前より、湾奥になるこの防波堤は外海が荒れているときにはやってみようか?と思っていた場所。
棚取りしたら水深は3ヒロ半あり、以前見たときにあった障害となる海中ロープもない。
湾奥でもじっくりやれば可能性ありかと釣り座を構えた。
開始早々、ウキが入り合わせたら20㎝位のショウサイフグ。
その後はオキアミ・サナギ・練り餌といろいろやってみるが餌も取られず。
近所の男性が様子を見に来たのでこの場所で釣れるのか聞いてみると、3週間ほど前40㎝オーバーの黒鯛を釣った人を見たとの情報。海底の状況も教えてもらい、自分の投入ポイントより3m先の生け簀回りが良いとの助言を頂く。
そこへ投入してみると餌が落ち着いたかと思ったらウキが沈んだ。
餌は練り餌の白ダンゴ。ガッツと合わせると竿に乗る、帰りかけていた男性に「キター」と声掛け。
走りが強く湾奥でもあるため大ボラが2人の仮説。なかなか浮かない。
堤防際に強引に引き込もうとする魚、満身の力で堪え、ロープにでも巻かれるのか?貝でラインがプッツンするのか?嫌な予感がよぎる。軽くなった。
外れたのかと思ったら一気に海面に浮いて来た。玉入れ時には完全に観念した状態。勝った。
(17:40分)計測してみると 50㎝あるかと思ったら48㎝ 1.9kg
魚は助言頂いた男性に進呈、喜んで持ち帰ってもらった。
その後も2度アタリはあったが会わず、潮も止まった為18:30納竿。
多くの釣り人には見捨てられた場所ですが車から徒歩1分、釣り方・コマセを工夫して深堀りしてみたいと思いました。