釣行データ
日 付 | 2016年 1月 14日(木) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 13:50-17:30 |
釣行記
今日は西風になりそう。浅場狙いを予定。
しかし、昨日も吹き始めが暗くなってから。今日も怪しい。
吹かない可能性高くなってきた。急遽、場所を変更。先日入れなかった場所へ向かう。
到着すると唖然、平日なのにほぼ満員。釣り人は8人くらい。
様子を見ていると一ヶ所だけ空いていた。この時はラッキーだと思ったのだが。
このポイントは3年前の夏に一度やっている。それ以来の2度目。
まずはタナを探る。沖合と左側に根がある。水温は14.5度。南西の風で潮は左へ動く。
今日は釣り人が多いのが分かっていたので、コマセ負けしないようサナギミンチ倍増で対処した。オキアミは入れない。
13:50から開始。最初はダボハゼ、次はサビハゼ。これでマハゼが来れば黒鯛が出るかもと期待。
やがてエサ取りは静かになりオキアミは残ったまま。やっと掛けたのはまたサビハゼ。
15:00前、隣の人が黒鯛を掛ける。47前後かな。
こちらも集中。ウキがスコンと入って期待したが小さいマハタ。
またウキが入ったが根掛かり。再び根掛かり。黒鯛は来ない。
16:00、また隣の人が黒鯛を掛ける。45近い。
ポイントはそんなに離れていないのに何故こっちは食わないのか。
腕なのかポイントなのか苦悩する。
こうなったらその方の釣りをじっくり見る。
自分のウキは流しっぱなし、食えば竿先にアタリが出るだろうと。
釣り方自体はそんなに変わらない。コマセも私のほうがピンポイントに入っている。
よくよく見ると向こうはうねりの払い出しで仕掛けが沖に流れている。コマセは近目で良い筈だ。
潮は動いているしこちらも食っても良さそうだが食わない。
17:00前にはその方が40前後を2連発、もう参りました。
後ろのギャラリーの爺さんと話したのだが、ここは黒鯛が一ヶ所にかたまることが多く、一人が爆釣でも隣は全くダメな事がよくあるという。隣の隣の方は1枚も上がらず、私の右隣も上がらず、う~ん難しい。
暗くなって電気ウキで続けたが20cmクラスの海タナゴの入れ食いになってしまった。
これはサナギで食うだろうと流し続けるがコマセ切れで終了としました。
なかなか難しいですね。結局隣の方はは4枚、周りは0です。
離れたところでも上がっていたみたいです。
ここは午後から来ても殆ど塞がっているので、次回は早朝に攻めてみようと思います。
しかし納得がいかない4対0でした。