現在、デジタルスケールはデジ助棒というものを使用。
タクティクスエンジョイ(TACTICS ENJOY)☆デジ助 棒(ボー) DG-2[エギング用品]【送料490円 8千円以上送料無料(北・沖 除く)】
|
棒状で携帯に便利、バックライト・メモリー機能、単4電池2本で動き、ライトとメジャー付きだったので購入したんですが、かなりの欠点が。
まず、フックがサビてしまいました。メジャーもサビて折れました。ライトは非常用と考えたのですが使わないです。
最大の欠点は荷物入れの中で道具と接触して勝手に電源が入ってしまう事、気がつくとライトが点きっぱなしだったり、電池が消耗して動かなかったり。またスイッチ類がヘナヘナで押しても戻ってこなかったり反応無かったり、電池蓋が外れやすかったり、などなど。
いざ、使おうと思うとスイッチが入らず使えない、イライラが募り新しいデジタルスケールを物色。
色々、探していたらラパラのミニデジタルスケールRMDS-25 12kgスケールというものを見つけました。今年発売されたようです。
上が楽天、下がAmazonです。
ラパラ ミニ デジタル スケール RMDS-25 / セール対象商品 (10/5(木) 9:59まで)
|
手のひらサイズの大きさで携帯性は抜群、耐水でフックはクロームメッキ、風袋機能付き、電池はリチウムコイン、価格は3000円程度とまあまあの値段。Amazonで他の買い物と一緒に購入しました。
早速使ってみました。測ったのはエサの釣り王で購入したヌカ1kg。(笑)
タニタの料理用ハカリでは1004g、デジ助棒は1.01kg、このミニデジタルスケールでは1.00kgでした。正確です。
このデジタルスケールはバックライト機能、重量のメモリー機能・ホールド機能はありません。まあ記録しなくても良いし、暗かったらライトを当てれば良いんだし、問題はありません。
フックは後ろ側に収まり邪魔にならず携帯性は良いです。スイッチは一つ、5秒長押しでON/OFF、ON点滅中スイッチ押して単位(Kg Lb)の切り替え、電源自動OFF機能あり。電池交換はドライバーが必要と書いてありました。まあそのくらいの方が安心かな。
これは以前のように荷物同士がぶつかってスイッチが入ることは無いでしょう。とても気に入りました。
早くこれで魚の重量を測りたいですけど、まだ当分先かも。